みなさんこんにちわ。
Shoです。
さて、本日はApple Watch 2に
Suicaを登録する方法をご案内したいと思います。
これめちゃくちゃ便利です。
Apple Watch 2を持っている方は
ぜひ設定していただきたい!
そうすればあなたも
私と同じように
駅やコンビニでドヤ顔できる事でしょう。
Apple Payを使うにはiOS10.1が必要
まずSuicaのアプリをiPhoneの方にインストールする必要があるんですが、
その前に・・・
iOS10.1をiPhoneにインストールしないと行けません。
iPhoneをiOS10.1にアップデート
自分のiPhoneがiOS10.1がまずは確認してくださいね。
【設定】→【一般】→【ソフトウェアアップデート】
Apple Watch 2もwatchOS 3.1にアップデート
【Watch】→【一般】→【ソフトウェアアップデート】
どちらもiPhoneからの作業です。
Apple Watch からは特に操作しません。
Apple Watch には上記のメニューはないので
注意して下さい。
Apple Watch にSuicaを追加する手順について
まずはAPPStoreでSuicaをインストールします。
インストールされたらSuicaのアイコンをタップします。
すると以下のような画面が出てきますので、
【Suica発行】
をタップします。
続いてSuicaの種類を選択します。
無記名だと簡単に登録が完了するのですが
今回は【記入式】でやってみたいと思います。
規約等を確認して【会員登録】をタップ
氏名、メールアドレス、クレジットカード情報など入力して、
【次へ】
クレジットカードのセキュリティコードを聞かれるので
コードを入力して【完了】
最後に以下の画面が出てきたら完了です。
Apple Watch 2にのSuica設定
iPhoneにてSuicaの設定が出来たので、
お次はApple Watch側の設定です。
iPhoneのWatchアイコンをタップします。
【WalletとApple Pay】をタップします。
既にiPhone上でSuicaが使用できる場合は
iPhone上の他のカードという所Suicaが
出てきていると思いますので、
【追加】ボタンをタップして下さい。
すると下記の画像の様にWatch上のカード
ということでSuicaが追加されます。
以上で設定は完了です。
これで改札を通る事ができるようになります。
というわけで実際に改札とコンビニで買い物してみた
改札を通る際に時計の全面を【ピッ】の所に
当てる必要があると思っていたのですが、
これが実は違ったんですね。
ちょっと以下の画像を見ていただきたいのですが、
左手に付ける場合ピンクの枠で囲った部分
ここにセンサーがあります。
なので、手首を180度回転させなくてOKです。
90度くらい手首を回転させて【ピッ】の所に当てれば
反応します。
と言うかこれじゃないと反応しないです。
試しに全面でやってみたんですが、
反応しませんでした。
なので手首は
こうではなく
このような角度で【ピッ】に当てるといいでしょう!
さて、続いてはコンビニで支払いを行なってみます。
ここで1つの疑問が生まれますよ。
店員さんになんて言って支払いを行えばいいのか。
ApplePayで!
と言っても通じません。
ちなみに今回の手順で設定を行なった場合は
店員さんには元気よく大きな声で
Suicaで!
と言って。
スマートにApple Watch のサイドのボタンをダブルクリックします。
すると・・・
Suicaの画面に切り替わるので
とはこれを【ピッ】の所に当てるだけで
決済できます。
その時の私の表情をパンダで表すと・・・
こんな感じでドヤ顔です。
改札通るときだって
こうです。
さぁ皆さんもApple Watchを買ってドヤ顔しましょう。
それでは今回はこんな所で。
あでぃおす
コメント